足が痛い
1 外反母趾
ハイヒールを履くことが多い女性にしばしば起こります。 母趾の付け根が腫れて痛んだり、足にタコができたりします。 軽症であれば装具や足底板などで治療します。 変形が強い場合は、母趾をまっすぐにするような手術もあります。

2 アキレス腱周囲炎
歩くことが多い人に起こることが多いです。 アキレス腱と「かかと」の骨の境目あたりが、特に歩くときに痛みます。 治療には足の安静が必要ですが、人間は歩かない訳にはいきません。 治療方法しては歩くときの「かかと」の衝撃をやわらげるために靴底にクッションをいれたり、 薬や注射療法を行います。 治るまでに少し時間がかかります。

3 足底腱膜炎
特に原因がないのに、「かかと」の足底内側が痛い、というような場合、足底腱膜という「土踏まず 」付近にあるスジが慢性炎症を起こしていることがあります。歩きすぎが原因のことが多いです。 レントゲンでは特に異常ありませんが、50代以上の方では「かかと」の骨の一部が「とんがる」ように変形している場合があります(踵骨棘)。 この疾患も治るのに時間がかかりますが、靴底にクッションを入れたり、内服・外用剤 、注射、温熱療法などを行います。
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