お食事
お食事

当院の食事について

診療部栄養科では、極力食事から体力・免疫力の増強をはかることを重点にお食事のお好みをお伺いし、お食事を提案させて頂いております。そして、ニーズの調査・分析・計画・実施の手順を踏み、お食事を残されることのなきよう、日々努力しております。

お食事する老婆

特に力をいれて取り組んでいるお食事としては

  • 飲み込みが困難な方へのお食事(嚥下調整食)
    飲み込み(嚥下)が困難になると飲み物、食べ物が食道に入らず気管に入ってしまう恐れがあります。気管から肺に入ると肺炎を起こす場合がありますので特に注意が必要です。飲み込みが困難な方には、医師・看護師・言語聴覚士・管理栄養士が連携し、ひとりひとりの患者さんに適した食事形態での食事内容を慎重かつ適切に提案させて頂いております。
  • 大腸切除後のお食事
    大腸の手術1か月くらいは腸の動きが弱く腸閉塞が起こりやすい状態です。腸の動きが安定するまでの間は、食べ方に注意しながら、食物繊維の少ない食事を摂ることが薦められます。術後は排便が不安定で下痢や便秘を起こしやすいため、水分補給を心がけるようお願いしております。

栄養管理・栄養指導

  • 病棟医師・看護師・臨床検査技師・薬剤師・言語聴覚士・管理栄養士で情報交換をしながら栄養管理を実施しております。
  • 食事や経管・点滴などの栄養管理は、体重や体組成、検査値などから評価して管理を行 っております。
  • 入院中だけでなく、外来でも栄養指導を実施しております。

チーム医療

メニューの工夫(*年によりテーマ、内容、中身に変更があります。)

  • 行事食
    季節感を楽しんで頂くために毎月、行事食を提供しております。
    また、行事食提供時に行うアンケートや月に1回実施している嗜好調査の結果は、月例の委員会で検討し、常に食事内容の改善に努める努力をしております。
  • 選択メニュー
    週2回、夕食に常食を召し上がる患者さんが主菜のメニューを選べる選択メニューを実施しております